天井裏の隠れた奴

今回は、港のレジャー施設の施工時のことをご紹介いたします。
その施設は、3階建ての建物で
テナントといろいろな海の関係の事務所が入っています。

ここは、内部施設内の給湯室と天井裏にゴキブリの生息がありました。
港ということもあり、船着き場となっており、
船が海外から入ってきたりしています。
また、輸入品なども扱っていますので、海外からの商品も多くあります。
その商品の梱包用ダンボールなどから、侵入してきたと考えられます。

写真の映像は、天井点検口から覗いた状態です。
天井内部は、壁面が石膏ボードになっており、
エアコンなどの配管が通っています。
映像からもわかるかとは思いますが、
黒く店が付いていますが、ゴキブリの糞の跡です。

この天井裏のゴキブリの種類は、
ワモンゴキブリで、クロゴキブリやヤマトゴキブリよりサイズが1.5倍くらいです。
かなりの大きさでアフリカが原産です。

日本では、南西諸島や八重山諸島の屋外で生息しており、
関東から西の地域の屋内の地下街や下水槽に生息しています。
また、今回の様に暖房設備のあるビルに住みついています。

以前、業務用のエアコン周りの発泡スチロール部分に
卵を産みつけ生息していたことがあります。
その時は、エアコンからゴキブリが降ってきたと記録にあります。

次の映像は、FCCオリジナルコーキング剤を食べた後の死骸の状況です。(映像は、FCCコーキング剤を塗ってから日にちがたった映像です。)

このワモンゴキブリで、成人男性の親指程の大きさです。
このように、天井裏に隠れていても、
発生原因を検証して、生息ポイントに施工を施せば怖いことはありません。
今回のように、天井から降ってくることがありましたら、天井裏かもしれません!