日本には約1800種のダニがいます。
大きさは、0.1mmから大きなもので10mmのものまであり、
多種多様の環境で生息しています。
畳に湧くコナダニ、ヒョウヒダニやツメダニ、
ネズミに寄生するイエダニ、山林に生息するマダニなどが知られています。
室内で比較的数が多いヒョウヒダニは、
その糞や死骸がアレルギーのもと(アレルゲン)となり
気管支喘息や鼻炎、アトピー性皮膚炎などの
アレルギー症状を引き起こすことがあります。
また、ツメダニの被害は築後2~3年目の集合住宅に多く見られ、
刺された瞬間は気づきません。
1~2日経つと赤く腫れて痒みが起きます(遅延性のアレルギー性皮膚炎)。
コナダニ、ヒョウダニやツメダニの対策は、
ダニの生息し易い場所を少なくすることです。
寝具の上には食べ物を持ち込む事は厳禁です。
カーペットやジュータンを退けて、掃除機をしっかりかけ、
フケ、ホコリを取り除き、ダニの餌となるものを無くすこともポイントで、
また布団や座布団はよく天日干しすることも大切です。

写真ではテーブル下のカーペット部分に噴霧しています。
一般的に人を刺すダニがイエダニです。
イエダニはネズミに寄生するダニで、
ネズミが屋内に生息しているときに発生し、人を吸血します。
刺された所は赤くただれかゆみが続き、跡が残ります。
ツメダニの被害が夏に集中するのに対し、
イエダニの被害は年間を通して起こります。
イエダニ対策はネズミを駆除することが第一です。
特にネズミの死体や巣を除去したあとは殺虫剤を使うことが大切です。
当社では当日の施工でゴキブリとネズミや、
ネズミとダニ等複合した施工も実施しております。

